早めに大事をとって休んで(さぼって?)、貼り薬やら飲み薬やらみなさまのアドバイスやらのおかげで、かなり良いです!
普通に動いても何の支障もないのですが、しばらくは気をつけよう。
腰を痛めたとたん、軽い引きこもり症状というかさぼり症状が出て、メールも郵便もチェックせず、電話も無視、読書とゲームの世界にどっぷりつかって昼夜なし生活をしておりましたら、そろそろ各所から「いいかげんにしろ」コールが…。
きっと精神的にストレスがたまってぎっくりきたんだわ〜、と都合良く解釈しておこう。
ぎっくり腰の記事を書いて数日後にganta氏より封書が届く。
開けてみると何のメッセージもなく湿布薬が一袋”もでーん”と出てきた。
かなり受けました〜。(^^ゞ
ぎっくりちゃん
腰がですね、先週あたりからちょっとヘンだなぁ、と思っていたらきのうついにぎくっときてしまったのですよ。
ずいぶん前にも一度やったのですが、その時は歩けず顔も洗えず状態だったので、それに比べればマシなんですけど、やっぱり痛いのはつらいです〜。
途中で歩けなくなってしまうと困るので、今日はお家で静養中。
それでも気になる仕事があるので椅子にすわっては、10分おきに立ち上がって腰を伸ばす。
1時間もすると背中がばりばりになるので、横になって伸ばす。と、ちっともはかどらず。
いちど固まった姿勢からつぎの姿勢にになるのに時間がかかるのですよ。
夕方になってかなり良くなったので近所に買い物に出かけてみましたら、足がちゃんと上がらないので、店先の玄関マットをことごとく裏返してしまいました。
早く治れ〜。
テレビの撮影
友人なっちゃんがNHKのドキュメンタリー番組(番組名忘れた…)に出演する事になり、ホームパーティー風景の撮影に友人一同が駆り出されました。
演劇出身の私たちとしましては万全を期して後輩のメークアップアーティストを手配、スタッフさんに「専属メークのついてるしろうとさんは初めてですよ…」と言われる。ホホホ、ズブのしろうとじゃありませんのよ。
いちいち「どういった演出意図か」とか「この位置でよいのか」と騒ぐ私たちに、スタッフさんはよくおつきあい下さいました。。。
「お一人づつお名前と年齢、彼女との関係をお聞かせください」に至っては、「え〜、なんで年言わなきゃなんないのぉ」「サバよんでもいいの?」とうるさいうるさい。
さてパーティー風景は、皆好き勝手にしゃべって、お姑さんの悪口や旦那さまの態度やら「ピー」と修正してもらいたい話題満載。ああ、いったいどんな風に編集されるのでしょうか。
撮影終了後に「飲み直そう!」という事になり、またひと盛り上がりしてやっと帰宅。(なっちゃん夫妻に家まで送らせた)
あ〜、面白かった。
写真は飼い猫のショコラ。彼女も取材(?)されました。
撮影の様子はladyさんのブログでどうぞ。