2016年に読んだ本

2016年の読書メーター
読んだ本の数:106冊
読んだページ数:30315ページ

埋れた牙 (講談社文庫)埋れた牙 (講談社文庫)
読了日:12月29日 著者:堂場瞬一
花闇 (河出文庫)花闇 (河出文庫)
読了日:12月25日 著者:皆川博子
アシガール 8 (マーガレットコミックス)アシガール 8 (マーガレットコミックス)
読了日:12月22日 著者:森本梢子
だから荒野 (文春文庫)だから荒野 (文春文庫)
読了日:12月20日 著者:桐野夏生
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
読了日:12月20日 著者:貴志祐介
レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)レベレーション(啓示)(1) (モーニング KC)
読了日:12月18日 著者:山岸凉子
首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)
読了日:12月15日 著者:伊坂幸太郎
七つ屋志のぶの宝石匣(3) (KC KISS)七つ屋志のぶの宝石匣(3) (KC KISS)
読了日:12月14日 著者:二ノ宮知子
空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)
読了日:12月9日 著者:有川浩
祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
読了日:12月5日 著者:東野圭吾

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今月観た舞台1612


劇団民藝『SOETSU ―韓くにの白き太陽―』三越劇場
三越劇場のレトロな佇まいが相まって、大正から昭和初期の時代にすんなりタイムトリップ。
美を追求するあまり日常生活にはとんと無頓着な柳宗悦とそれを支える兼子夫人のかけあいが楽しかった。
劇団民芸公式サイト


シス・カンパニー『エノケソ一代記』世田谷パブリックシアター
三谷作品にしてはちょっとテンポが悪い気がしましたが、勝手な思い込みかしら?
喜劇王エノケンに憧れて同化しようとしたエノケソの切なさが身につまされる。
妻役の吉田羊さんがとても良かった!
シス・カンパニー公演 エノケソ一代記


十二月大歌舞伎『あらしのよるに』歌舞伎座
南座での初演も観たのだけれど、何度観ても楽しい作品!
あべ弘士さんのポスターの絵が見たくて、探し回ってやっと地下の木挽町広場で発見。
写真を撮りたいのだけど、その前に座っている方がなかなか動かないので、じっと待つ事数分。ついに一緒に行った友人が「すみませんー」と声をかけて写真を撮らせてもらいましたとさ。

こんな写真まで・・・。
歌舞伎公式サイト 歌舞伎美人


劇団Firstline『現代泥棒事情』ザムザ阿佐ヶ谷
ジュニア部門公演「くじら王国の井戸」と二本立て。
熱気あふれる会場で、楽しいひとときでしたー。

今月観た舞台1611


B機関旗揚げ公演『毛皮のマリー』ザムザ阿佐ヶ谷
舞踏をふんだんに取り入れた演出で、耽美でグロテスクな異次元にどっぷり引き込まれた2時間半。
履物を脱いで入場が久しぶりすぎて、もうそこからアングラ感ワクワク。
素晴らしい“見世物”でした。
B機関


劇団東京イボンヌ『酔いどれシューベルト』ムーブ町屋
FBで知り合った俳優さんからお誘いを受けて、みるとスタッフに知り合いが二人もいたので、出かけて行きました。^ ^;
一人には会えたのだけど、もう一人はいつも会えない、今回も会えずー。残念。
劇団東京イボンヌ


TipTapオリジナルミュージカル『Play a Life』すみだパークスタジオ倉
青猫チームを観てきました。ピアノ、チェロの生演奏による三人ミュージカル。
音楽にのせた言葉がストンと心に届いて、歌の力というものをまざまざと実感、演出もとても共感できる、心洗われる作品でした。
もう一度観たいー。
TipTap Website


SPECIAL 3 MAN ライブステーション
今夜のテキナライブ、キレッキレでしたー!
聴き逃した曲、次回が待ち遠しいわ。^ ^
谷川智宏 official web site