劇団民藝『SOETSU ―韓くにの白き太陽―』三越劇場
三越劇場のレトロな佇まいが相まって、大正から昭和初期の時代にすんなりタイムトリップ。
美を追求するあまり日常生活にはとんと無頓着な柳宗悦とそれを支える兼子夫人のかけあいが楽しかった。
劇団民芸公式サイト
シス・カンパニー『エノケソ一代記』世田谷パブリックシアター
三谷作品にしてはちょっとテンポが悪い気がしましたが、勝手な思い込みかしら?
喜劇王エノケンに憧れて同化しようとしたエノケソの切なさが身につまされる。
妻役の吉田羊さんがとても良かった!
シス・カンパニー公演 エノケソ一代記
十二月大歌舞伎『あらしのよるに』歌舞伎座
南座での初演も観たのだけれど、何度観ても楽しい作品!
あべ弘士さんのポスターの絵が見たくて、探し回ってやっと地下の木挽町広場で発見。
写真を撮りたいのだけど、その前に座っている方がなかなか動かないので、じっと待つ事数分。ついに一緒に行った友人が「すみませんー」と声をかけて写真を撮らせてもらいましたとさ。
こんな写真まで・・・。
歌舞伎公式サイト 歌舞伎美人
劇団Firstline『現代泥棒事情』ザムザ阿佐ヶ谷
ジュニア部門公演「くじら王国の井戸」と二本立て。
熱気あふれる会場で、楽しいひとときでしたー。