The ☆ Girl

070921.jpgその昔一緒にミュージカルしてて、現在は舞台監督として活躍中の山口勝也氏の初作・演出作品を観てきました。
BURNING BLUE produse
SKETCH of JAZZ 1st stage 「The ☆ Girl」

素晴らしいダンサーの方々によるダンス&ショートストーリーなのですが、このダンサーたちが若手・中堅・ベテランと3つに分かれていまして、ベテラン様はなんと!上は50歳を過ぎていらっしゃるそうなぁ。
ひぇ〜、なんて体が利くんでしょう!足が顔の横にありますよぉ、思いっきりのけぞってますぞぉ。
かぶりつきのお席だったもんで、お顔はみんなそれなりに(失礼)若手よりはくたびれていますが、動きは全く遜色なく、ビート感にいたってはベテラン組の勝利です。サスガです。
「継続は力なり」という格言が頭をよぎりましたよ。

はぁ、なんか淋しいです。
別に何かあったわけでもないいんですけどね。
バイオリズム最底辺。
ああ、秋がやってきたのね〜。

浅草

浅草土・日と浅草に通いました。
少年陰陽師<歌絵巻>の歌稽古です。イケメンズに会うためならどこまでも出かけますわ〜。
なかなかよい感じで進んでいますので、仕上がりが楽しみです。
発声練習の先生を彰子姫(唯一ピアノが弾ける)にお願いしたのですが、姫の指導のもと紅蓮・青龍・六合の神将たちが「ドミソミド〜♪」と発声している姿がすごく面白い。
原作ファンの方々にとっては信じられない光景かも。。。