観劇三昧

先月から今月にかけて観劇三昧でありました。

bochan

坊ちゃん劇場(愛媛県東温市)
ミュージカル「鶴姫伝説~瀬戸内のジャンヌ・ダルク」

minamiza

京都四條南座(京都府京都市)
九月花形歌舞伎「あらしのよるに」

akasaka

赤坂ACTシアター(東京都港区)
「赤坂大歌舞伎」

syouchikuza

大阪松竹座(大阪府大阪市)
歌舞伎NEXT「阿弖流為」

劇場にいるひとときは至福の時間。

めがねめがね

150914

数年前に作った遠近両用メガネがどうも合わなくなってきたので、久しぶりにコンタクトレンズを復活。
おお、視界が開けていいぞー。
でもコンタクトは近視用なので、手元を見るときはリーディンググラス‎必須。
なかなか慣れないまま、歌舞伎座の3階席で観劇することになりましたとさ。

席につくまではコンタクトレンズのみでOK。
パンフレットを読もうと、リーディンググラス着用。
幕が上がると、コンタクトレンズは少し弱めなので軽い近視用メガネを着用。
ひいきの役者が登場したところで、さらにオペラグラスを覗き込む。
・・・って、いったいいくつレンズが必要なのよー。全く。
おでかけの荷物が増えてしまうお年頃になってしまったのねー。T_T
遠近両用コンタクト、試してみようかな。

戦後70年

150517

伯父の告別式でした。
原爆投下直後に広島市の救援に駆り出されて被爆し、地元の原爆被害者の会で語り部として体験を伝えてきた伯父です。
親戚の集まりなどで、何度か私も当時の様子を聞いたことがあります。
死んだ子を抱いてふらふら歩いている若いお母さんに「その子を埋葬してやろうか」と声をかけたらものすごい目で睨まれた事とか。
もっとちゃんと話を聞いておかなきゃと思いながら、結局聞けずじまいになってしまった。
戦後70年、なのね。