『MOTHER マザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜』を観てきました。
この作品はもう再々演で、毎回観ているのに毎回切なくて泣いてしまうんですよね。
たった66年前の出来事なのに、あの頃を知る人々はもうわずかになってきました。
こんな歳の私でさえ、話で聴いたことしかない時代です。
日本は戦争をしていたんだという事実を風化させないために、ぜひ続けていってほしい作品です。
終演後、ロビーに出演者たちが出てきてお客様をお見送り。
一緒に行った友人は嬉々として進駐軍の方々と写メールを撮ってました。
ついさっきまであんなに泣いてたくせに、非国民め!(-“-;
こんにちは 舞台は見たことないけど、知覧には、よれるときには必ず寄ることにしてます。
僕たちより、はるかに若かった彼らの遺書には、毎回泣かされます。
彼らができなかった、普通の日常を感謝の念をもって生きることが大事と思っています。
彼らに恥ずかしくない、生き方をしないとね!
ライダーは飛行機乗りと同じだと思っています
だって トップガン ライダーって行ってたし〜
知覧に行かれた事があるんですか!
この芝居は知覧が舞台なんですよ。
特攻隊員たちの遺書は、何度聞いてもつらく悲しいですね。
ライダー、ぜひ首に白いスカーフを巻いて走ってください!
仮面ライダーみたいかな?
知覧特攻平和会館には、何度もいっています。
舞台は見たことがないですが、実話の話はよく知っています。
ほとんどが18歳から20歳ぐらいの若い人の遺書なんですが、とてもしっかりした考えを持っていて、僕たちは彼らの思いを引き継いでいかないといけないと思わせます。
白スカーフはしないけど、バンダナは使うことがあるなぁ〜(*^_^*)