五味太郎作品展「絵本の時間」(吉祥寺美術館)に行ってきました。
五味さんの絵はシンプルなのにとても力があり、何より色使いが素晴らしいですよね。
『がいこつさん』(文化出版局)は白ヌキを駆使した作品、とあったのでよーく見ると、本当だ!壁やエレベーターなど白いところは何にも塗ってない。
色を塗って絵を描くのではなく、塗らないで描く。
へー、ほー、面白ーい。ややこしそう〜。
絵本の他にもタペストリーや手回しオルゴール、陶器など五味さんの手がけられた作品が展示されていて、楽しいひとときでした。
>塗らないで描く。
ほう。。
白いキャンパスに人生を描くといいますが、白く残された部分は隠れた本当の自分だったり・・・
塗らないで描く絵、、見てみたくなりました。
五味さんではないですが、リコさんにいただいた那生さんの絵本の世界がたまりません。だるまもすごかったですが、私はやっぱりあのチータの抜け加減が一番好きみたいです。
あっちゃんにふられた私をチータがなぐさめてくれてます。
(作者はハンサムすぎました)
ladyさん
ふふふ・・・深いですね。
yumikoさま
高畠那生さん、イイでしょう?
おしゃれでとぼけていて、何よりハンサム。
あっちゃん・・・・・・ドンマ〜イ!