食っちゃ寝正月

実家に帰省してまいりました。
実家は料理屋で年末はおせち料理をやっていますので、毎年大晦日からおせち料理(の残り物)をいただきます。
いくらでもあるものだから、なくなると補充し、なくなると補充しで、いつまでたってもおせちです。
紅白歌合戦を見ながらおせちをいただく、物心ついたときからの恒例行事。
今年もつつがなく行えて何よりです。


とは言え、おせちばかりではさすがに飽きるので、2日目からはしゃぶしゃぶだの焼き肉だのたこ焼きだのを食べながら、それでもテーブルにはひたすらおせちがのっているのでした。
姪っ子の作ってくれたチーズケーキがとてもおいしかった!
父親はどうも胃がもたれたようですが、それはあなた、お酒飲みながら食べるからでしょうな。あ、私もだ。

こちらは福山藩の御用菓子司「虎屋本舗」が昨年末に売り出したお菓子のおせち。
新しモノ好きな我が家では、早速予約をして購入したそうな。
とてもキレイなんだけど、そうそう生菓子ばかり食べれるもんではないですねぇ。

お墓参りもして、姪っ子の宿題も手伝って、1年分くらいのテレビを見て、帰りの新幹線からは大きな虹が見えました。
よい1年になりそうです。
本年もよろしくお願いいたします。

食っちゃ寝正月」への2件のフィードバック

  1. すご〜い!豪華〜〜
    ウチのおせちとは雲泥の差だぞよ。
    おせちって無くなると終わりってものだと思っていたけれど「いくらでもあるもの」というおうちもあるのねぇ〜
    それにチーズケーキもとっても綺麗〜〜
    このハートに技を感じます。

  2. Ladyさん
    まぁ、お褒めにあずかりまして光栄です。
    写真はオードブルですが、お重に入ったおせちも、もちろんありますよ。
    今年の年末いかがですか?(配達できるのか?)

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