観てきました映画『オペラ座の怪人』
1986年10月にオープンしたこの作品(舞台)、翌年の4月にロンドンのハー・マジェスティーズ劇場で観たんですよ、私。
クリスティーンは今をときめくサラ・ブライトマンで、怪人はマイケル・クロフォード。感動の嵐でした。
で、18年ぶりに観た『オペラ座の怪人』は。。。
幕開きのシャンデリアが現れて栄華を誇った時代のオペラ座に逆行するところは、まさに!と大興奮だったんですけど、どうも映画ヴァージョンは間延びしてる感じですね。
説明的な場面も多いし。
劇中劇とかさまざまなトリックは舞台ならでは、という感じで映画だとどうも驚きがないというか。
エンディングテーマの新曲も、別になくてよいんじゃないかと。
舞台の方がだんぜん良かったなぁ。
あ、でもファントム役のジェラルド・バトラーはすっごい私の好みのタイプでした〜!