先日の地震でゆがんでしまったユニットの棚を半日がかりで復活!
数年分のホコリとの戦いでしたー。
この枠がゆがんで棚板がはずれちゃったんですよー。
でもみっちりモノが入っているので、その上で止まって電気製品は無事!
再度みっちり詰め込みました。
壁にたてかけてたキーボード2台がバターンと倒れていたので、すきまに収納。
この段ボールの山は無事だった〜。中身はレーベルの在庫CD。もっと売れてくれー。
倒れて粉々になった姿見。
ガラスは燃えないゴミで持って行ってもらえたけど、この枠どーしよー。粗大ゴミ?
鏡だけ買ってきてはめこむか?
めったに掃除しない場所がすっきり、思わぬ大掃除でした!
↑全然関係ないけど、きのう新大久保マッコリツアーに出かけていただいたサムギョプサル 。おいしかったー。
腰が抜けました
俗に二八と言われますが、どーもここ数年の私は2月と8月が多忙なのですよ。
というわけで、ひさびさの登場ですー。
世の中は東北地方太平洋沖地震で大変なことになりましたね。
私は職場で揺れに遭遇したんですけど、東京は震度5強。
今までに経験したことのない大きな地震でした。しかも長い!
「うわー、恐ーい、どーしよー」とウロタエているにも限度があって、途中で一瞬ぽかーんとなりましたよ。「ああ、ここでおしまいなのかな」と。
で、また再び「うわー、ぎゃー」に戻る。
あの瞬間って、何だったんだろう?
それでですね!揺れがおさまったとたんに腰がズキーンときてへなへなと。
前に一度ギックリ腰をやってるので、「やばやばっ、またやっちゃったかな」と腰を押さえつつ全く動けずボーゼン。
それなのに!しばらくするとフッと治って立ち上がれたんです。
これが”腰が抜ける”ってことなのー?ひゃぁ、初体験。
その後気もそぞろに仕事して、夜になっても電車は動かず。
無理して帰宅してもどうせ一人だからなぁ、と思っていたら心優しい同僚が一緒に泊まってくれるという事で会社泊しました。
朝まで余震がかなりあったから、一人じゃなくてすごく心強かったよ、ありがとう!
近所のコンビニに行ってみるとパンもお弁当もすっからかん。
夜中の道を山のように人がぞろぞろ歩いていて『真夜中のピクニック』状態でした。
不思議な光景。
6時間かけて浅草から荻窪まで歩いた知人や、東京ディズニーランドにお泊まりになってしまった友人の娘や、Twitterやブログやメールやらで皆の状況を色々と知りました。
さて一晩明けて、帰宅してみると、ン十年前に一人暮らしのお祝いにとおばが贈ってくれた姿見が倒れて粉々になってましたー。(T_T)
軍手をして破片をどかすと、フローリングの床が傷だらけ、ムムム。
ユニットの本棚も崩れて妙に前に出てるんだけど、そこにのっかってるオーディオや本を動かす力がわかないので、まだそのまま。
ビミョーな均衡を保ってるからしばらくほっといても平気かしら。
と、とりとめもなくずらずら書き並べましたが、東京でもこんな感じでした。
被災地の方々はこの何倍も恐ろしい思いをして、今なお不自由で不安な時を過ごしていらっしゃるんですよね。
一日も早い復興を祈っています。
とりあえず、節電!電源切りますー。
今月読んだ本 vol.78
神様のカルテ2(夏川草介)小学館
ダンシング・ヴァニティ(筒井康隆)新潮文庫
シンメトリー(誉田哲也)光文社文庫
よもつひらさか(今邑彩)集英社文庫
せん-さく(永嶋恵美)幻冬舎文庫
目線(天野節子)幻冬舎文庫
交錯(堂場瞬一)ハルキ文庫
策謀(堂場瞬一)ハルキ文庫
ROMMY 越境者の夢(歌野晶午)講談社文庫
主に泣いてます 3巻(東村アキコ)モーニングKC