嗤う闇(乃南アサ)新潮文庫
世界の終わり、あるいは始まり(歌野晶午)角川文庫
手紙(東野圭吾)文春文庫
真相(横山秀夫)双葉文庫
霊鬼頼朝(高橋直樹)文藝春秋
名もなき毒(宮部みゆき)幻冬舎
ウィンディ・ストリート(サラ・パレッキー)ハヤカワ・ノヴェルズ
舞台、ライブと続いて、やっと全てが終わったとたんに体調不良。
というか精神的にお疲れ?状態です。
どうもヤル気がおきなくて、ぐずぐずだらだら。
そんなときは、女性(若くない)の頑張るお話がとても力を与えてくれますね。
大好きな探偵ヴィクシリーズと女刑事音道貴子シリーズを読んで、ちょっと復活。
検死官シリーズもよいのだけど、彼女はリッチで社会的地位もあるので、どうしても貧しいヴィクと貴子を応援してしまう私なのでした。
という事で、今月のオススメ