ブレイブ・ストーリー(宮部みゆき)角川文庫
あやし(宮部みゆき)角川文庫
繋がれた明日(真保裕一)朝日文庫
空中ブランコ(奥田英朗)文藝春秋
花散る頃の殺人(乃南アサ)新潮文庫
重力ピエロ(伊坂幸太郎)新潮社
陽気なギャングの日常と襲撃(伊坂幸太郎)祥伝社
葛橋(坂東眞砂子)角川文庫
被害者は誰?(貫井徳郎)講談社文庫
感染(仙川環)小学館文庫
佐賀のがばいばあちゃん(島田洋七)徳間文庫
百億の昼と千億の夜(光瀬龍 / 萩尾望都)秋田文庫
女刑事音道貴子シリーズはとても好きな作品なんだけど、どうしても主人公像が天海祐希になってしまう。
「模倣犯」を読んでいる時も、犯人像は中井くんが浮かんでいたし。
私はテレビや映画をあまり見ないので、そんなに影響はないはずなんだけど、帯や電車の中吊り広告で配役を見てしまうとインプットされてしまうのよね、顔が。顔だけ。
ま、それで困ったことはないので別にいいんだけど。
「陽気なギャング〜」も映画になったはずだけど、キャスティングを忘れてしまったので、どっぷり伊坂ワールドにひたれました。
四半世紀ぶりに再読した「百億の昼と千億の夜」、やっぱりスケールでかいなぁ。
時をへて変わったのは、私の感性だけ?
原作読んでみようかな。
今月のオススメ
「イン・ザ・プール」から伊良部大好き!でも私の主治医だったらそうとうイラつくだろうなぁ。
「町長選挙」楽しみ。