パイロットの妻(アニータ・シュリーヴ)新潮文庫
グッドラックららばい(平安寿子)講談社文庫
県庁の星(桂望実)小学館
白と黒(横溝正史)角川文庫
虹を操る少年(東野圭吾)講談社文庫
クリヴィツキー症候群(逢坂剛)講談社文庫
マエストロ(篠田節子)角川文庫
K・Nの悲劇(高野和明)講談社文庫
屍の声(坂東眞砂子)集英社文庫
蟲(坂東眞砂子)角川文庫
鍵(筒井康隆)角川ホラー文庫
今話題の「県庁の星」、面白かった!
ガハガハ笑いながらあっというまに読んでしまいました。
映画では、教育係のパート女性は柴崎コウさんなんですね。
これは原作どおり、サイズのあわないブラをした中年のおばちゃんの方がよかったなぁ、私としては。
主演は織田裕二さん、はぁやっぱり。
1年中でいちばん寒い月なので、なんだか怖い思いをしたくなって、前に読んで怖かった本をひっぱり出して再読。
う〜ん、坂東眞砂子ってやっぱりこわい〜。
筒井康隆は、中学生の頃ドキドキしながら読んでんだけど、今読み返してみると、別の意味でまた怖い。
置き場所がないので、最近は定期的にブックオフに送りつけているのだけど、「再読」がこんなに面白いのなら、少しは手元に残しておこうかな。
先日60冊ほど送ったのに2960円にしかならなかったし。
文庫本だとこんなもん?