ヨッパ谷への降下(筒井康隆)新潮文庫
仮面舞踏会(横溝正史)角川文庫
未明の家(篠田真由美)講談社文庫
神の手(コーンウェル)講談社文庫
容疑者Xの献身(東野圭吾)文藝春秋
むかし僕が死んだ家(東野圭吾)講談社文庫
白夜行(東野圭吾)集英社文庫
レイクサイド(東野圭吾)文春文庫
のだめカンタービレ 13巻(二ノ宮 知子)講談社
「容疑者Xの献身」が直木賞を受賞したもんだから、書店には東野作品が山積み。
そこで、他2冊読んでみましたら案の定、どちらもすでに読んでたけれど、何度読んでも面白い。
受賞作「容疑者・・・」の献身ぶりには泣かされたけど、やはり私にとって東野作品NO.1は「白夜行」。
(待てよ、「秘密」も捨てがたいが)
切ない、辛くて切なすぎる〜っ。
1月から連ドラとしてスタートしてるみたいだけど、この胸が痛くなる作品をどう演じているのかしら…こわくて見れないぃ。
コーンウェルの検死官シリーズは第1作からの14年ごしのファンだけど、最近ケイはどうもカリカリしてて可愛げがない。
年をとったのかねぇ、という事を実感をともなって感じてる今日このごろ。。。
同年代のシリーズものならサラ・バレッキーのヴィクの方がだんぜんかわいくて元気だなぁ。